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paragraph-2損切りの重要性 [第4章基本の注文方法を使いこなそう]

損切りとはなにか?

損切りとは、一定の段階で損失を確定させる事。
投資には、「損小利大」という言葉がある。
「損は小さく抑えて、利益は大きく伸ばす」という意味なんだそうだ。

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paragraph-1指値注文(リミッドオーダー) [第4章基本の注文方法を使いこなそう]

指値注文とは、リミッドオーダーまたは、リーブオーダーとも言い。
値段を指定して、売りとか買いの注文を出しておく注文方法のことだ。

指値(さしね)という言葉は、値段を指定して売買するという意味。

具体的には、自分が売り買いしたい値段を予め注文画面んに入力しておくと、その値段に
為替レートがなれば、自動的に注文が成立するんだそうだ。

指値注文の逆で、その場の値段で、つまり値段を指定しないで売買する方法を
「成行注文」と言う。

指値注文のメリットは、
1    冷静な売買が出来ること
2    リアルタイムで取引を見れない時でも売買出来る

この2つだろう。

余程の相場の変動が無い限りは、指値で売買した方が自分の投資スタイルに一貫性を
持つことができ、相場に振り回されることが無くなる。
また、FXの値動きは1銭単位で細かく動くので、ちょっと目を離すと自分が売買したい
値段になっていることがよくあるので、指値注文をしておけば、そのチャンスを逃す
事は無いという訳だ。

株式投資もそうなのだが、投資において大事なのは、自分の投資スタイルを確立させること
なんだそうだ。
それがあって初めて、損切りのタイミングも掴めるというもの。

その意味でも指値注文は、最も基本的でとても大事な注文方法だと思う。
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paragraph-4FXの取引単位 [第3章レバレッジを理解しよう]

FXの魅力は、少ない資金、取引単位で始められる所にある。
数万円でも、レバレッジを掛ければ取引を行う事が出来る。
なので、サラリーマンや主婦にも気軽に出来る投資として
人気になったようだ。

FX初心者は、まずは1000単位くらいから取引してもよい。
最初の半年くらいは、少ない取引で勉強するのが良いようだ。

FXでは、一度に大きなポジションを取るよりも、小分けにして
ポジションを取る事で、リスクを軽減する事ができる。

ポジションを何日かに分けて取ることで、買い付けコストを下げる方法を
「ドルコスト平均法」と言うんだそうだ。

慣れるまで、資金を使いたくないという場合は、バーチャルトレードを行うという
方法もある。
これは、いわゆるFX取引のシミュレーションだ。
このようなサービスを提供しているFX会社は、いくつもあるので便利だ。
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