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paragraph-2損切りの重要性 [第4章基本の注文方法を使いこなそう]

損切りとはなにか?

損切りとは、一定の段階で損失を確定させる事。
投資には、「損小利大」という言葉がある。
「損は小さく抑えて、利益は大きく伸ばす」という意味なんだそうだ。投資では、含み損のある状態で決済することは、なかなか出来ない。
しかし、一定のところで覚悟を決めて損失を確定させないと、資金を大量に
失う事になる。

ある程度のところで負けを認めて、次の取引に備えるほうが賢い選択なのだ。

しかし、損切りを自分のタイミングで出来ない事もある。
システム上の問題で、ログインに時間がかかったり、回線が混んでて注文が
すぐに通らないという事があるからだ。

なので、最初にポジジョンを持った段階で、いくら下がったら自動的に損切りする
というように前持って入れておく方が安全だ。


損切りの重要性は、投資全般で常に言われる事だと思う。
FXでも株式投資でも、どのマニュアルを見ても損切りの重要性を
口が酸っぱくなる程説いている。

そして、この損切りを邪魔するのは、個人のメンタル面を問題にしている
本もかなりある、とうかほとんどと言っていい。

なので、この本に書いているように、外貨のポジジョンを持った時点で
いくらレートが下がったら(上がったら)損切りという注文を予めしておく
ほうが安心なのは、間違い無い。
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