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paragraph-1 FXの魅力 [プロローグFXの魅力って何だろう]

FXって何?

FXとは、Foreign Exchange の略で、日本語では、「外国為替証拠金取引」という。
これは、一定の証拠金を預けることで、外国為替(外貨のこと)の取引を行う
資産運用の手法のひとつなんだそうだ。
なる程、でも素朴な疑問なんだが、正式名称がForeign Exchangeなら、なんでFEじゃないんだろう?

このFXという資産運用法のメリットは次の2つ
①手持ちのお金の何倍もの取引が出来ること
②「売り」から入って取引が出来ること

つまり円高トレンドになっても利益を得る事が出来る。
具体的には、円安の時にドルを借りて来て売り、その後円高になった時にドルを買い戻す事で利益を得る事が出来るんだとか。

①は何となく判るとして、②がよく判らない・・・・
売りから入るってどういう事??

なんで、買ってもないのに売りなのか、投資など全くやったこと無い自分にとっては
理解に苦しむ所だが、これもこの本を読んでいけばいずれ判って来るんだろう。


つまり、「買い」からも「売り」からも取引が出来しかも手持ちの資金の何倍もの
取引が出来るFXはとっても効果的な投資手法だという事らしい。
しかし、仕組みをよく理解しないで大きな金額を運用してしまい、大きなリスクを負ってしまう可能性もある。
そのため、着実にリターンを得るには、上手にリスク管理する必要がある。

手持ちを資金よりも何倍もの取引が出来るのを、「レバレッジ」って言うんだよね。
この言葉はどこぞのビジネス書に書いてあったような・・・。
テコの原理みたいな意味で、少ない行動で沢山の成果を得るみたいな。

でも、そんな沢山の資金の取引が出来るってことは、損した時もダメージが大きいって事、投資初心者の自分でもよくわかる。
だから、どういうものなのかちゃんと理解する必要があるんだよね。

個人的には、何だかよく判らないモノに投資なんかしたくないもの。



かつての日本は、為替取引は認可制、取引できるのは、金融機関などに限られていていた。
要は我々一般人が個人で取引出来なかったって事。

一般庶民は、海外にでも行かない限りは、為替レートを気にする事も無かったのです。

その後、1998年4月に改正外為法施行によって、為替取引が原則自由になって個人でも取引出来るようになる。

誰もが為替取引を出来るようになったので、広く浸透するようになった。


なるほど、でも1998年ってそんなに昔でもないんだよね。
16年前くらいの話か・・・
政府は、とにかく国民のタンス預金を投資に回そうって色々やってるよね、NISAとか。
これもその一環なんだろうなあ・・・
はっきり言って、余計なお世話なんだけど。

でも、あんまり上手く言ってないみたいだよね。
そもそも、日本人にとって株とかの投資って胡散臭くて、良くないもの。
とにかく危険なものってイメージが強いから。

ウチの親も証券会社の人にススメられて、投資信託買ったら結局元本割れしてしまったと言ってたし。

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